昨夜の取引のマーケットインはポンド/円が一時134.2円まで下落し、その後134.88円まで買い戻され、三山を示して予想しづらいローソクを形成しました。

あいかわらず、50SMAを底に安い価格帯でもみ合いしていますが、終値がデッドクロスしたことで、中期ボックス相場の高値が視野に入ってきます。

5分足のローソクチャートから判断すると、上昇トレンドが少し続いてから、陰線が陽線の真ん中あたりまで近づいたかぶせ線で、過去5時間前までに酒田五法で言うところの上げ三法の傾向があります。

移動平均線でははっきりと下げ相場にあります。

長期移動平均線より10日平均線が上で移動していて、どちらも明らかな上昇気味です。

再び値足が陰転したことで、短いボックス相場の上限が見えてきます。

自動決済を食らわないようにレートのウォッチだけはしっかりとやって、持ち玉を保持していきます。

トレードフィナンシャル

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