一昨日のマーケットインは米ドル円が安値89.22円まで下落し、かなり買い優勢の展開となりました。

再び値足がデッドクロスしたことで支持線を越えるか注目されます。

ひきつづき、一目均衡表の分厚いクモを底に安い価格帯でもみ合いしていますが、少し前に新値足が陰転したことで、中期ボックス相場の天井が見えてきます。

移動平均では明らかな下げ状態と見受けられます。

30日移動平均線より10日移動平均線が下部で移動しており、10日移動平均線ははっきりとした下落気味で、30日移動平均線ははっきりとした上げ気味です。

今までの実績から思うと、取引した方が良いか迷いどころです。

スローストキャスで考えると、売られ過ぎ圏で上昇し、高値を試すチャートが高まってきそうです。

そのときは勢いで取引をしてみようと。

証券会社にロスカットを受けないようにレートの管理だけは確実にやって、建て玉を保っていきます。