昨夜の取引はエントリーからユーロ/円は112.8円の値をつけており、やや買われ過ぎの感がありました。

ローソク足が陽転したことで抵抗線を下回るか注目されます。

30分足のローソクチャートから予想してみると、はっきりとした下降傾向が長く続いてから、大きい陽線に続いて大きな陰線が現れる切り返しで、過去5時間前までに酒田五法の三法らしき様子が見えます。

単移動平均から予想してみると暴騰状況と見受けられます。

20日移動平均線より短期移動平均線が上部で維持していて、両平均線ともに明らかな上昇基調です。

ひきつづき、一目均衡表の転換線をレジスタンスラインに高値圏で移動していますが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことで、長中期BOX相場の底値が見えてきます。

これからのチャートの値動きは細心の注意が必要です。

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