前回の取引のオープンのポンドは129.74円の買い価格で、買い時でロング優勢の感がありました。

底値は一目均衡表のクモや50SMAが天井として動いています。

30分足のローソク足では、明らかな下落傾向がしばらく続いてから、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去2時間の中に酒田五法で言うところの三空叩き込みのような傾向が見えます。

SMAから判断してみるとはっきりと上げ相場と読めます。

短期移動平均線が30日平均より下で推移していて、どちらの平均線ともに激しい下落傾向です。

昨日までの結果を考えると、このチャートは反射的に取引だと。

スローストキャスで判断すると、50%以下の水準でSDが%Dをクロスする直前で、デッドクロスがもうすぐきそうです。

このチャートは反射的に取引だと。

あいかわらず、短期移動平均をレジスタンスに天井圏で推移していますが、値足が陽転したことで、長いBOX相場の下限が見えてきます。

証券会社にロスカットを受けないように資金の管理だけは堅実にやって、建て玉を保ち続けていきます。

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