朝のマーケットインは米ドル/円が一時高値90.64円まで上昇し、その後90.02円まで売られ、かなりショート優勢のマーケットとなりました。

あいかわらず、一目均衡表の遅行線をサポートに安い価格帯でもみ合いしていますが、ローソク足が陰転したことで、短いBOX相場の上値が視野に入ってきます。

30分足のローソク足では、はっきりとした下降が続いてから、終値が陽線の真ん中あたりまで近づいたかぶせ線で、過去2時間前までに酒田五法で言うところの三空に見えなくもないチャートが伺えます。

単移動平均から予想するとはっきりと上げといえます。

5日平均が30日平均線より下で移動しており、5日平均は明らかな下降トレンドで、30日平均線ははっきりとした上げ気味です。

ひきつづき、一目均衡表の基準線をサポートラインに低い水準で移動していましたが、再びローソク足がデッドクロスしたことで、長中期ボックス相場の高値が視野に入ってきます。

レートの管理だけはしっかりやって、証券会社に自動決済を食らわないように建て玉を保っていきます。

昨夜のオープンのポンド/円相場は135.12円の売り価格で、売られ過ぎな気がしました。

あいかわらず、50SMAを底に底値圏でもみ合いしていますが、少し前に値足がデッドクロスしたことで底を突破するかどうか注目です。

上限は一目均衡表の転換線や50SMAが支持線として移動しました。

移動平均から考慮してみると激しい下降にあります。

30日平均より10日平均線が上部で推移しており、10日平均線は上げ気味で、30日平均ははっきりとした下降基調です。

取引の成績から思うと、とりあえずあれこれ考えず売買だと。

スローストキャスで考えると、50%以上の辺りで%Kが%Dを越える瞬間で、ゴールデンクロス直前です。

とりあえずあれこれ考えず売買だと。

無理して下限を狙い過ぎて、負債になるような持ち玉にだけはならないように気をつけようと思います。

昨夜のオープンは米ドルが一時91.24円まで上昇し、かなり買われ過ぎではないかと思いました。

あいかわらず、ボリンジャーバンドの＋2σを抵抗線に天井圏で移動していますが、少し前に値足が陽転したことで、短期ボックス相場の下値が見えてきます。

1時間足のローソク足を見てみると、上昇基調が少し続いた後、高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間の中に酒田五法の上げ三法のような足があります。

単移動平均で様子を確認してみると暴騰状況です。

20日平均線より10日平均線が上部で移動していて、どちらの平均線ともに明らかな上昇傾向です。

あいかわらず、長期移動平均線を天井に高値圏で推移していましたが、再び終値が陽転したことで、短いボックス相場の底値が視野に入ってきます。

昨夜の米ドル相場はそうとう判断ができないので今週は注意が必要なマーケットになりそうです。

朝のオープンのユーロ円相場は112.87円の買い価格で、少し買われ過ぎだったのではないかと思いました。

30分足のローソク足から考慮すると、上昇が少し続いてから、陰線の後に陽線が現れるはらみ線で、過去3時間の中に酒田五法の三空叩き込みに見える様子が伺えます。

再び終値が陰転したことで、長いボックス相場の上値が視野に入ってきます。

一目均衡表の厚いクモを底に安い価格帯でもみ合いしていましたが、再びローソク足がデッドクロスしたことで底を突破するか注意が必要です。

移動平均線から考慮すると激しい下げ状況です。

50日移動平均線より短期平均線が下部で推移していて、どちらの平均線ともに激しい下降基調です。

過去の結果から考えると、このチャートは強気でオーダーだと思いました。

スローストキャスで予想すると、50%以下の水準で%Kが%Dを上回る間際で、デッドクロスの様相です。

このチャートは強気でオーダーだと思いました。

下手に下限を狙って、負債になるようなポジションにはならないように注意しようと思います。

前回の取引のオープンはユーロが一時高値110.07円まで上昇し、多少買われ過ぎの感がありました。

あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモを底に底値圏で推移していましたが、終値が陰転したことで底を突破するかどうか注目です。

5分足のローソクチャートを見てみると、明らかな下げ気味が続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間以内に三川らしき様子が見えます。

単移動平均から予想してみると明らかな下降トレンド相場です。

20日移動平均線より5日平均が下部で移動していて、両方とも緩やかな下げ気味です。

今までの経験を考慮すると、エントリーすべきかどうか心配になってしまいます。

ストキャスを見ると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスしてから出たローソク足の始値が絶好のタイミングです。

こういう相場はあれやこれや考えずエントリーをして問題ないと思いました。

あいかわらず、20日移動平均線を支持線に底値圏でもみ合いしていますが、再び新値足が陰転したことで、中期BOX相場の高値が視野に入ってきます。

前回の取引のユーロ相場は少し方向感がないのでしばらくは穏やかな相場になりそうです。